北へんろ観てきました。

先日、東京 両国にある シアターX カイ で劇団俳優座 北へんろを観てきました。👀

以下、チラシからの作品紹介文です。

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舞台は二〇一四年、春浅き二月の下旬。東北は岩手県の海岸にある旅館「清和館」。

東日本大震災から三年目を迎えようとしている。

その女将の須藤いわね と夫・清介や屋敷陽造、牟田裕子ら宿泊者たちには、言葉につくせぬ過去があったのだ。

ある日、遍路姿の早見透と湧田かなえの二人が投宿したことから物語は展開し始め、それぞれの過去が明らかになってゆく。

家族を失ってしまった少女ジュンの民謡の唄声は何かを懸命に待ち続けている響きのようである。

悔いや怒りを残して亡くなった無念。

彼岸とこの世の狭間で行き場を失った人々は時空を超えて語りかけている。

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私も いわね と同じように過去に固執しやすいので、なんとも言えないですが…。

登場人物たちを見ていて、

「今を生きる」

ってことを改めて教えられた気がしました。

過去をなかったことにはできないし、かといって忘れることも違う。

自分の一部となっている過去と向き合い、今、これからを どんな選択をしていくのか…。

重くなってしまった一歩を、後押ししてくれるようなお話でした。

新生活も始まるこの時期に、出会えて良かったと思える作品でした。

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